今の時代、身の回りには、喘息の発作を誘発するものがいっぱい。
すでに発症している人は、発作を起こさないために、日々気を配っています。
また、今は喘息の症状がなくても、いつ誘発されるか、わかりません。
喘息を誘発する、主なものは、まずアレルギーの原因となりやすいもの。
・ダニやホコリなどのハウスダスト。
・そばや、小麦粉、エビなどの食品。
・花粉、動物の毛やふけ。
風邪などのウイルスも、よく喘息を誘発することで有名です。
もう一つ代表的なものはタバコ。
タバコの煙もその中に含まれています。
さらに意外なところで、解熱鎮痛剤。
アスピリン喘息といい、アスピリンなどの化学物質で、発作を引き起こします。
この喘息を持っている人は、食べ物に含まれる保存料にも、注意が必要です。
あと、忘れてはいけないのが、疲労と、ストレス。
免疫力の低下は、喘息に限らず、あらゆる病気の原因となります。
日々、疲れやストレスをためないことも、とても大切。
十分に休息をとり、適度にストレスを解消しましょう。
喘息の患者さんの中で、お酒で発作を誘発される人がいます。
実はアルコールも、りっぱな喘息の誘発物質のひとつ。
人によっては、発作を引き起こします。
ただ、みんながみんな、同じアルコールの量で、発作を起こすわけではありません。
いわゆる「お酒に弱い人」。
お酒を飲んで、すぐ赤くなったり、頭が痛くなる人は、アルコールの分解酵素が少ない人です。
この分解酵素が少ないほど、アルコールの影響を受けやすく、より少ない量で、喘息の発作を起こしやすくなります。
お酒の席は、タバコの煙もつきもの。
二次会、三次会と、夜遅くまでおきて、寝不足にもなります。
また、カラオケボックスは、部屋が密閉されているので、空気も悪くなりがち。
いつ喘息の発作が起きても、おかしくありません。
忘新年会シーズンは、特に気をつけたいものです。