息が苦しくなり、喘息が出たら、病院に行くのが一番。
でも軽い発作であれば、うまくおさめることができるかもしれません。
とりあえず、喘息の応急手当してみましょう。
寝ているのであれば、座った姿勢に変えましょう。
呼吸が楽になり、痰も出やすくなります。
喘息は水分補給も大切です。
それも、できるだけ、こまめにたくさん飲んだほうがいいです。
また、喘息の場合は、水よりも、コーヒーやお茶など、カフェインの入っているものがおすすめ。
カフェインは気管を広げる効果があります。
もちろん、手元に喘息の吸入薬がある場合は使いましょう。
リリ−バーとして処方されている、気管支拡張剤は、即効性があります。
子供の喘息の場合は、大丈夫と、安心させることも大切。
不安を取り除くことで、呼吸が落ち着きます。
ただ、このような応急手当てはおさまらない発作もあります。
手元の薬では、よくならないときは、すぐに病院へ行きましょう。
そのままでは、呼吸困難を起こす場合もあります。
顔が白く、手の指や唇が紫色。
意識がない。
錯乱している。
こんな症状がでたら、一刻を争い、命の危険もあります。
躊躇せず、すぐに救急車を呼びましょう。
万一の喘息発作のために、処方されている薬。
病院へすぐいけないときや、救急車を待つまでの、応急手当てとしても使えます。
常に持ち歩くようにし、いつでも使えるよう、心がけてください。
また家族にも、その使い方を、前もって教えておくことも大切です。
吸入するタイプの気管支拡張剤は、発作の状態を見ながら、20分おきに使用してみます。
また、大人の喘息の場合、経口タイプのステロイドを服用しておくと、より効果的です。
喘息の薬は、その種類により使い方も違います。
前もって、医師から応急手当の方法をよく確認しておきましょう。
いつ発作がおこっても、落ち着いて対処できるように準備しておけば、それだけで安心です。