もし喘息発作がおこったら、まずは気管支拡張剤の吸入薬。
あわせてステロイドの経口薬を使えば、おさまることが多いものです。
ただ、発作が大きく、もし薬の効きがあまりよくなかった場合、発作を抑えるのが困難になってきます。
また、呼吸困難になってしまうと、もう経口薬では間にあいません。
すぐに病院へ行き、注射や点滴で、更に強い薬を投与する必要があります。
喘息の点滴薬は、主に気管支拡張剤と、ステロイド剤。
かなり強めの薬なので、効果は高いものの、副作用が出ていないか確認しながら投与します。
これらで喘息の症状が落ち着けば、しばらく経過を確認し、帰宅できます。
ただ、あまり改善しなかったり、重篤だった場合は、入院し、更に点滴による投薬を続けることになります。
小児喘息の場合、特に乳幼児は、吸入がうまくいかなかったり、薬が飲めないこともあります。
また、発作時には、咳の影響で嘔吐することもよくあり、脱水症状を起こしていることも。
小児喘息に点滴治療はとても重要なのです。
また、点滴は、全身に薬をまわすことができるので、効果も早く、同時に水分補給もできます。
設備があれば、入院をしなくても、外来で点滴だけ受けることもできます。
子供の喘息は、発作が起きたら、できるだけ早く病院に行くことがとても大切です。
喘息の点滴薬は、気管支拡張剤がメイン。
ただ、点滴の治療薬は、吸入薬と違い、全身に強めの薬が使われることになる為、副作用が考えられます。
特に気管支拡張剤の場合は、頭痛や嘔吐が見られることがあり、注意が必要です。
また喘息の症状により、ステロイド剤を点滴することもあります。
すでに経口のステロイドを使っている場合は、更に強いものを使用する為、やはり副作用の危険が高くなります。